西尾祇園祭が2024年も開催されます。
日にちは2024年7月12日13日14日の合計三日間
西尾祇園祭を十分に楽しんでいただくために
- 屋台
- 開催場所
- 駐車場
- 西尾祇園祭とは?
をお伝えしていきます。
まずは、一番気になる屋台のから!
西尾祇園祭2024屋台は?
出典:西尾祇園祭公式
さてさて、みんなが大好きな屋台!
今年も屋台の参加があるとのことでしたが、まだ今募集中とのことでしたので、詳細は決まっていないようです。
7月に開催なので、どんな屋台がそろうか楽しみなところです!
- 本町
- 幸町
- 吾妻町
- 高砂町の屋台村
- よくばり屋台村
- 歴史公園屋台村
- スギ薬局屋台村
- みどり川よくばりステージ横
以上の場所で屋台が出そろいます。
出典:西尾祇園祭公式
16時から21時
※7月14日(金)は18時30分〜21時
7月14日(金)のみ時間の変更があり、18時30分〜21時となっているのでご注意ください。
昨年はヤマサのちくわも出店していたようです!
ちくわっしょーーい🙌🏮
夏だ!祭りだ!!祇園祭だ!!!今週末は、西三河の伝統ある
『西尾祇園祭』🏯に参加しています✨西尾駅からすぐの、
みどり川沿い•よくばり屋台村コーナーで
元気に揚げたて販売中です😋❤️🔥ぜひお立ち寄りください🐙🧀#西尾市 #西尾祇園祭 #ヤマサちくわ#愛知お祭り https://t.co/ThyvETnKQS pic.twitter.com/GNHVfHVPXX
— ヤマサちくわ【公式】 (@yamasachikuwa) July 15, 2023
屋台メニューと言えば定番の
- やきそば
- たこやき
- からあげ
- やきとり
- りんご飴
- 綿菓子
- たい焼き
など、あげればきりがないですが、最近新しいメニューも続々登場しています。
- いちごあめ
- カラフルわたあめ
- 色いろなフレーバーのポップコーン
- イタリアンスパボー
- 電球ソーダ
なども出店されるといいですね~♪
西尾祇園祭2024場所は?
西尾祇園祭の開催場所は二手に分かれていて、市街地ゾーンと歴史公園ゾーンの二つとなっています。
ちょっとご紹介しますね!
市街地ゾーン
第2回市民総踊り「おどりん西尾!!」
子どもから大人まで、それぞれが趣向に富んだ衣装で、息の揃ったパフォーマンスを演じ、祇園祭フィナーレの宵を沸かせます。
地域全体でパフォーマンスをするなんて、一体感があってとても素敵ですね!
衣装もダンスもそれぞれ違いがあってきっと楽しいと思います!
商店街屋台村
本町、幸町、吾妻町、高砂町の屋台村、よくばり屋台村、歴史公園屋台村、スギ薬局屋台村、みどり川よくばりステージ横に屋台村が登場!ぜひお越しください
みんなが楽しみで楽しみでしょうがない屋台!たくさんの屋台村があるようですね!
歴史公園ゾーン
六万石フェス Nishio
ダンスやバンド演奏など様々なパフォーマンスが「歴史公園ステージ」・「みどり川よくばりステージ」・「BOXPARK エキニシ」で繰り広げられます。屋台村と一緒に皆様をお迎え致します。ぜひご来場ください。
西尾祇園祭2024駐車場はある?
お祭りなどは公共交通機関をご利用ください。ってよくききますが、車で移動したいのが本音!
なんと・・駐車場は・・・あるようですよ!
Pと記載がある場所が駐車場のようです。無料の駐車場になっていますので、早めに停めていくのがいいかと思います!
歴史公園案内所周辺の駐車場がオススメです!
2023年、昨年も開催された西尾祇園祭ですが、人がたくさんいらっしゃったようですよ!
#西尾祇園祭、もの凄い人💦
屋台に行列、行列、行列💦
何も買えんかも😅
#西尾まつり pic.twitter.com/ec8hHxjwAM— yukichi🌈(ユキチ)~プリン体が気になるお年頃~ (@maruta_2001) July 14, 2023
そしてこちらから西尾祇園祭2023年度の様子がみられます!
ご参考までに!
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動画を公開📺
【ダイジェスト】西尾祇園祭2023⛩️
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3日間に渡り盛大に開催された「西尾祇園祭2023」の様子を、ダイジェストで紹介しています!!✨
ぜひご覧ください😊https://t.co/1bknO9IPe3 pic.twitter.com/agCMbB133t— 西尾市 (@nishio_city) July 18, 2023
西尾祇園祭の起源なども勉強していくとさらに楽しめると思います。
西尾祇園祭とは?
出典:西尾祇園祭公式
起源は疫病除けの祭り
西尾祇園祭の起こりは、疫病除けの神様のスサノオノミコトを祀る伊文神社の祭礼神事です。古くは女装し牛にまたがった神職が、御幣を立てた神馬を先導し、その後ろを囃し立てる行列とともに町中を巡り、疫病や災厄を追いはらったといわれています。
歴代藩主の粋な計らい
歴代の藩主たちはそれぞれ、お祭りの費用を援助したり、剣旗、鉾を出したり、さらに諸武具を持たせて神輿を警固し、町人が行う年に一度の祭りを盛り上げ奨励してきたと伝わっています。
伊文神社から御劔八幡宮へ
「神輿渡御」
年に一度、西尾城下の北東の端で鬼門を護る伊文神社を出御し、南西の端で裏鬼門を護る御劔八幡宮まで渡御した後に御旅所で一泊して還御する神輿渡御。御劔八幡宮は城内の本丸のすぐ傍に鎮座していましたが、藩主の両社への崇敬と祭りへの配慮から通行が許可されていました。
町人のためのお祭り
神輿の渡御に随行し、行列を華やかにする「練り物」。かつて六ヶ町と呼ばれた商家が立ち並ぶ6つの町が、大名行列や神楽獅子、屋形、囃子(手踊り)など、財や粋を競い合って趣向を凝らしてきました。この祭りは町人のための祭りとされ、武士らは家の内から行列を眺めることになっていました。
このため、伊文神社の御神体である「スサノオノミコト」が祀られています。
そのスサノオノミコトを神輿で担ぎ、500kg近い御神輿が男衆によって天高く差し上げられる「御輿渡御」が行われます。
2007年より長柄を付ける事により担ぎ手も30人体制となった事で始まった御神輿の見せ場です。
まとめ
西尾祇園祭では、屋台ゾーンがたくさん設けられています。
今年もとても暑くなりそうですね!
冷たい屋台メニューなどを楽しみながら、熱中症に気を付けて祭に参加してくださいね!
7月12日(金)13日(土)14日(日)と3日間開催ということでしたが、どの日程も混みあうことかと思います。
情報を参考にぜひおでかけしてみてくださいね!
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